油屋について

映画『五番町夕霧楼』(C)東映 当館の名称である油屋は江戸時代、蝋燭づくりが当時の家業であったため、屋号を油屋と名乗っておりそれを先代が民宿を始める際に宿の名前としたことが始まりです。
五番町夕霧楼そもそものきっかけとなった出来事がありました。昭和38年、女優の佐久間良子さんが、映画『五番町夕霧楼』のロケ地として伊根町(主人公夕子の故郷は伊根町津母の設定)に来られた際にこの土地をたいそう好きになっていただきました。
そしてこの土地をもっと多くの方に知っていただくために民宿を初めてみれば…というひと言をいただき、それが縁で民宿を始めることとなりました。佐久間さんとのご縁は今でも続いております。 別館「和亭」(なごみてい)のロゴは佐久間良子さんの手によるものです。
その後、昭和62年この地で温泉掘削を開始、平成6年、非常に泉質の良い(ナトリウム泉)温泉が湧出、施設も大規模に新築し、平成8年、現在の「奥伊根温泉旅館 油屋」が誕生しました。
さらに平成16年、ワンランク上の贅沢を望まれるお客様のために、別館「和亭─なごみてい─」を新築。
部屋数11室の、こじんまりと、しかし特別な隠れ宿としてたくさんの方にご満足をいただいております。
そして、平成26年本館の大規模リニューアルを実施、すべてのお部屋を刷新しました。
トイレ等のバリフリー化、お食事部屋も楽な姿勢でお食事をお召上がりいただける様、椅子席や掘りごたつ式のお部屋を増やしました。
全てのお客様に寛ぎと満足、そして豊かな気持ちでお過ごしいただける様、今後もスタッフ一同、日々精進してまいります。